彼らは朝から夕までの間に打ち砕かれ、 顧みる者もなく、永遠に滅びる。
彼はおのれの糞のように、とこしえに滅び、 彼を見た者は言うであろう、『彼はどこにおるか』と。
正しい者の名はほめられ、 悪しき者の名は朽ちる。
たとい、悪しき者は草のようにもえいで、 不義を行う者はことごとく栄えても、 彼らはとこしえに滅びに定められているのです。
わたしが去って、うせない前に、 み顔をそむけて、わたしを喜ばせてください」。
しかし、わたしが通り過ぎると、 見よ、彼はいなかった。 わたしは彼を尋ねたけれども見つからなかった。
彼の形見は地から滅び、 彼の名はちまたに消える。
数年過ぎ去れば、 わたしは帰らぬ旅路に行くであろう。
あなたはながく彼に勝って、彼を去り行かせ、 彼の顔かたちを変らせて追いやられる。
人がもし死ねば、また生きるでしょうか。 わたしはわが服役の諸日の間、 わが解放の来るまで待つでしょう。
彼は花のように咲き出て枯れ、 影のように飛び去って、とどまらない。
ヨラムはその位についた時三十二歳で、八年の間エルサレムで世を治め、ついに死んだ。ひとりも彼を惜しむ者がなかった。人々は彼をダビデの町に葬ったが、王たちの墓にではなかった。
国は国に、町は町に撃ち砕かれた。神がもろもろの悩みをもって彼らを苦しめられたからです。